本文へスキップ
NOBORIBA®(のぼり場)研修サービス

Guide

新入社員エンジニア研修は何の言語で行うべきか— Java・C言語・Pythonの選び方

新入社員研修の言語を決める際に迷いやすいポイントを整理しました。Java・C言語・Python・ネットワーク系それぞれの標準日数と到達目標を比較できます。

新入社員エンジニア研修の言語は、配属先の技術スタックから逆算して決めるのが基本です。Webアプリ開発チームならJavaかPython、組み込み・システム寄りの現場ならC言語、ネットワーク運用・保守ならCCNA基礎を含むネットワーク研修が目安になります。配属先が複数スタックにまたがる、期間が短いといった事情がある場合は、標準日数を把握した上でカリキュラムをカスタマイズする方法もあります。

こんな状況で言語選びに迷います

文系新卒が混ざる

プログラミング未経験の文系新卒とIT系出身者が同じ研修に混在するケースです。IT基礎(アルゴリズム・ネットワーク・データベース)から学べる構成の研修を選ぶと、経験差があっても足並みをそろえやすくなります。

配属先が複数スタック

同期の新入社員でも、配属先がJavaのチームとPythonのチームに分かれるケースです。共通のIT基礎パートを合同で実施し、言語固有のパートだけ分岐させる設計が可能です。

期間が2週間しかない

配属までの期限が決まっており、標準日数(Java・Pythonで30日前後)を確保できないケースです。C言語は標準でも10〜15日間と短めですが、他言語も到達目標を絞ればカリキュラムの短縮は相談できます。

言語別の比較

Java

新入社員向けJavaプログラミング基礎研修は、対象者を新入社員とし、標準日数は30〜40日間(調整可能)です。IT基礎(アルゴリズム・ネットワーク・データベース)からJavaの基本文法、オブジェクト指向、JDBC、Servlet/JSP、JUnitまでを学び、Webアプリケーション作成を通じてチーム開発を経験します。

配属先がSpring Bootを使うプロダクトの場合は、Java基礎に加えてSpring Boot/MVC/Data/DI/AOPまで学ぶ新入社員向けJava・Spring Boot開発研修(標準55〜60日間・調整可能)が現場に近い到達目標になります。

C言語

Cプログラミング研修の対象者は、プログラミング初学者の方・初級レベルの経験がある方・システム開発に興味のある方で、新入社員でも基礎から受講できます。標準日数は10〜15日間と他言語に比べて短く、C言語の文法・ポインタから、構造体、ファイル操作やメモリ管理を含むシステム開発、ユニットテストとデバッグ、最終プロジェクトまでを段階的に学びます。

Python

新入社員向けPython・Framework(Flask、Django)プログラミング基礎研修は、対象者を新入社員とし、標準日数は30日間(調整可能)です。IT基礎からPythonの基本文法、オブジェクト指向を学び、企業様に応じてFlaskまたはDjangoによるWebアプリケーション開発、Git・GitHubを使ったチーム開発までを経験します。研修前にブラウザだけでPythonの雰囲気を試したい場合は、姉妹サイト「totonoe Python Playground」(登録不要・ブラウザで即実行)も参考にしてください。

ネットワーク系

新入社員向けネットワーク技術者育成研修は、ネットワークエンジニアとして育成したい新入社員・内定者研修でIT基礎から体系的に学ばせたい方を対象に、標準日数21日間(調整可能)で実施します。Office研修(2日間)、CCNA試験対策(17日間)、サイバーセキュリティ基礎研修(1日間)、フォローアップ研修(1日間)で構成し、書籍×e-Learning×集合研修を組み合わせてCCNA資格取得まで伴走します。

言語別の3軸比較表

言語・コースごとに、対象者と日数・到達目標を整理しました。配属先の技術スタックと照らし合わせて検討してください。

言語・コース対象者日数到達目標
Java(基礎) 新入社員(プログラミング未経験可) 30〜40日間(調整可能) IT基礎(アルゴリズム・ネットワーク・DB)からJava文法、オブジェクト指向、JDBC、Servlet/JSP、JUnitを学び、Webアプリ開発でチーム開発を経験
Java+Spring Boot 新入社員(配属先がSpring Boot案件想定) 55〜60日間(調整可能) Java基礎に加え、Spring Boot/MVC/Data/DI/AOPまで学び、チーム開発でモダンなWebアプリを制作
C言語 プログラミング初学者、初級レベルの経験がある方(新入社員も基礎から受講可) 10〜15日間 C言語文法、ポインタ、構造体、ファイル操作・メモリ管理を含むシステム開発、最終プロジェクトまで段階的に習得
Python 新入社員(プログラミング未経験可) 30日間(調整可能) IT基礎からPython文法、オブジェクト指向を学び、Flask/Djangoのいずれかを使ったWebアプリ開発とGit・GitHubでのチーム開発を経験
ネットワーク(CCNA基礎) ネットワークエンジニアとして育成したい新入社員、内定者研修でIT基礎から学ばせたい方 21日間(調整可能) Office基礎(2日間)+CCNA試験対策(17日間)+サイバーセキュリティ基礎(1日間)+フォローアップ(1日間)でCCNA資格取得を目指せる状態に

カスタマイズと講師派遣という選択肢

上記はいずれも標準的な研修日数であり、企業様のご要望に応じて内容のアレンジが可能です。文系新卒が混ざる場合はIT基礎パートを手厚くする、配属先が複数スタックにまたがる場合は言語別にパートを分岐させる、期間が短い場合は到達目標を絞って日数を圧縮する、といった調整をご相談いただけます。

開催形式も対面・オンラインを選べるほか、全国への講師派遣にも対応しています。自社の開発環境・実機を使って研修を行いたい場合や、複数拠点に分かれた配属先に合わせて講師を派遣したい場合にご活用ください。使用する言語が決まっていない段階でも、研修コンシェルジュにご相談いただけます。

よくあるご質問

Q. C言語の新入社員研修は何日間で実施すればよいですか?
研修日数の目安は10〜15日間です。対象者はプログラミング初学者の方や初級レベルの経験がある方で、新入社員でも基礎から受講いただけます。C言語の文法からポインタ・構造体、ファイル操作やメモリ管理を含むシステム開発、最終プロジェクトまでを段階的に学びます。
Q. エンジニア研修はJava・C言語・Pythonのどれを選べばよいですか?
配属先の技術スタックから逆算するのが基本です。Webアプリ開発の内製チームに配属予定であればJava(30〜40日間)またはPython(30日間)、Spring Boot案件を見据えるならJava+Spring Boot(55〜60日間)、組み込み・システム寄りの現場であればC言語(10〜15日間)、ネットワーク運用・保守であればCCNA基礎を含むネットワーク研修(21日間)が目安になります。
Q. プログラミング研修は文系新卒が混ざっていても実施できますか?
はい。Java・Python向けの新入社員研修はいずれもIT基礎(アルゴリズム・ネットワーク・データベース)から始まる構成のため、プログラミング未経験の文系新卒の方でも受講いただけます。
Q. 研修期間が2週間しかない場合、どの言語がおすすめですか?
標準日数が10〜15日間のC言語研修が比較的組みやすい期間です。Java・Pythonの基礎研修は30日前後を目安としているため、2週間程度に収める場合はカリキュラムの絞り込みが必要になります。日数の調整はご相談ください。

言語選びからご相談ください

配属先の技術スタックが決まっていない段階でも、カリキュラムの組み方からご一緒に整理します。

無料相談・お見積りはこちら(Web)

KOINOBORI ECOSYSTEM

私たちが運営するサイト